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Regusバーチャルオフィスの評判は?料金やデメリットを解説

リージャスの主な店舗
リージャスは、世界120カ国4,000拠点にレンタルオフィスを展開する世界最大級のオフィスプロバイダーです。
 
個室オフィスやシェアオフィスといった物理的なスペースの提供はもちろん、法人登記用住所のみ借りたいといった方向けにバーチャルオフィスプランも提供されています。
 
本記事では、バーチャルオフィスを探している方向けに、リージャスの評判やメリット・デメリットを解説します。

 

 

リージャスとは?

リージャスの提供する5つのオフィスサービスと4つのブランド

リージャストップページ
 

リージャスは、世界120カ国4,000拠点にレンタルオフィスを展開する世界最大級のオフィスプロバイダーです。

リージャスは日本国内に限っても、全国に185拠点以上を展開しており、他社では対応していないような地方エリアでも利用できるのが特徴です。

リージャスの5つのオフィスサービス

リージャスではレンタルオフィスサービスとして、大きく下記の5つのサービスを展開しています。

リージャスの5つのオフィスサービス

5つのレンタルオフィスサービス

  • プライベートオフィス・・・最小1名〜最大100名超までの完全プライベートなオフィススペース
  • シェアオフィス・・・簡易パーティションで区切ったオフィススペース
  • コワーキングスペース(メンバーシップ)・・・デスク共有型のオープンなオフィス空間
  • バーチャルオフィス ★今回はこちらを説明・・・場所利用はなしで住所・電話番号だけを借りるサービス
  • 貸し会議室・・・時間制の貸し会議室

 

プライベートオフィスは完全独立した専用空間で、基本的に月額料金は10万円以上かかるレベル(要問い合わせ)で、パーティションで区切られたシェアオフィスは月額5万程度から用意されている拠点もあります。

一方、バーチャルオフィスプランは最も安いプランで月額1万円弱から利用することができます。※今回はバーチャルオフィスプランを中心に解説します。

 

リージャスの4つのオフィスブランド

リージャスにはオフィスタイプ(高級路線・スタンダード路線・コンパクト路線など)にあわせて、4つのブランドを展開しています。

リージャスが提供する4つのオフィスタイプ
  • Signature(シグネチャー)・・・最上級のワークスペースを提供する高級レンタルオフィスブランド
  • SPACES(スペーシズ)・・・コワーキングなどのオープンな空間を意識したレンタルオフィスブランド
  • Regus(リージャス)・・・一等地に構えるビジネススタンダードなレンタルオフィスブランド
  • Openoffice(オープンオフィス)・・・コンパクトで効率性を意識したレンタルオフィスブランド

 


 

たとえば、最上級のワークスペースを提供する高級ブランド「Signature」には、六本木ヒルズ森タワーや大阪梅田ツインタワーズなどのシンボル的なロケーションも含まれています

一方、オープンオフィスはアクセスの良さを兼ね備えつつも、よりコンパクト&シンプルなオフィス空間でコスパの良さが特徴です。

バーチャルオフィスプランでは、上記ブランドの中のレンタルオフィスの住所を間借り形になり、拠点によって価格は2〜3倍近く変わります。
 
 

リージャスの運営会社

リージャスの運営会社は、1989年にベルギー・ブリュッセルにて、ビジネストラベラー向けのオフィススペース企業として創設され、現在はスイスに本社を構えるIWG plc社です。

日本では、1998年9月に日本リージャス株式会社が設立され、2023年2月1日より三菱地所グループの一員となっています。

会社名 日本リージャス株式会社
(親会社はスイスに本社を構えるIWG plc(アイダブリュジー・ピーエルシー)社
本店所在地 〒163-1030 東京都新宿区西新宿三丁目7番1号 新宿パークタワー30階
主な事業 レンタルオフィス、コワーキングスペース、バーチャルオフィス、時間貸し会議室の運営
設立日 1998年9月

 

ここからは、リージャスのバーチャルオフィスプランについて解説していきます。
 

リージャスのバーチャルオフィスプラン概要

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おすすめ度:[star3.5]

スイスに親会社を持つ(IWG plc社)世界最大手のレンタルオフィスサービスプロバイダ。拠点により料金が2〜3倍程度上下する
おすすめプラン
バーチャルオフィスプラン
特徴
  • 【開設日数】審査後
  • 【最低利用期間】1ヶ月
  • 【更新期間】本契約と同期間か3ヶ月のいずれか長い期間、または合意した更新期間
プラン 初年度総額 月額料金 保証金 住所掲載 法人登記 郵便受け取り 電話転送 メンバーシップ オフィス利用
テレフォンアンサリング 118,800円〜 9,900円〜 賃料2ヶ月分 × × × × ×
メールボックスプラス 70,800円〜 5,900円〜 賃料2ヶ月分 × × ×
バーチャルオフィス 190,800円〜 15,900円〜 賃料2ヶ月分 ×
バーチャルオフィスプラス 246,000円〜 20,500円〜 賃料2ヶ月分

 

バーチャルオフィスプランでは、電話転送サービスの有無やコワーキングスペースの利用可否に応じて4つのプランが用意されていますが、おすすめは基本的なバーチャルオフィス機能を備え、メンバーシップ(※)の利用ができる「バーチャルオフィス」プランです。

※世界4,000拠点以上のワークスペースにアクセスできるサービス。

 

リージャスの提供プラン

リージャスのバーチャルオフィスプランの各プラン詳細は以下の通りです。

リージャスでは、物理的なレンタルオフィスの貸し出しも行なっているため、上位プランでは個室オフィスの利用ができるプランも存在します。

なお、リージャスでは、契約するオフィスごとに価格や詳細が異なり、オフィスによっては料金が2倍程度違うこともあるため、事前に契約希望オフィスの料金を確認することが重要です。

料金
プラン名 テレフォンアンサリング メールボックスプラス バーチャルオフィス バーチャルオフィスプラス
保証金 賃料2ヶ月分 賃料2ヶ月分 賃料2ヶ月分 賃料2ヶ月分
月額料金 9900円〜 5900円〜 15900円〜 20500円〜
契約オフィスによって価格が2〜3倍程度変動(例. 丸の内トラストタワー本館のメールボックスプラスは21,600円〜)
サービス内容
住所利用 ×
法人登記 ×
郵便物受け取り ×
郵便物転送 × ◯(有償) ◯(有償) ◯(有償)
郵便物来店引き取り ×
郵便物受け取り通知 × ※契約予定のオフィスに要確認
郵便物転送料金 × ※契約予定のオフィスに要確認
電話転送 ×
電話代行 × × ◯(有償) ◯(有償)
その他
プラン名 テレフォンアンサリング メールボックスプラス バーチャルオフィス バーチャルオフィスプラス
個室オフィスの利用 × × × ◯(月5日間)
メンバーシップ × ×
公式サイト 公式サイトはこちら

 

リージャスの評判・口コミ

リージャスの良い評判・口コミには、「出張先でもリージャスのワークスペースが使える」といった声が多く見られました。

リージャスでは、契約サービス/プランによって世界4,000拠点以上のワークスペースにアクセスできるサービス「メンバーシップ(※コワーキングスペース)」が利用できるのが特徴です。

また、「デザインが洗練されていてモチベーションが上がる」といった施設の内装に関する高評価もあり、快適でスタイリッシュな環境が仕事の生産性向上につながっていると感じている利用者も多いようです。

良い評判
  • 出張中でもリージャスのワークスペースが使える
  • デザインが洗練されていてモチベーションが上がる
  • 設備が充実している

 

一方、良くない評判としては「更新時に月額料金が勝手に上がった」「遅延違約金がかかった」といった声が見受けられました。

上記のような点はリージャスの利用規約に記載されているものの、契約時に十分な説明がなかったことなどから内容を把握できていなかったユーザーにとっては、納得しづらいケースもあるようです。

外資系なサービスのため、日本独自の丁寧さがないという声がありました。

リージャスを契約する際は、事前に利用規約を確認し、不明点がある場合は必ず問い合わせた上で契約するのが良いでしょう。

良くない評判
  • 更新時に月額料金が勝手に上がった
  • 月額料金の支払いに遅れたら遅延違約金がかかった
  • 原価のかからない些細な点でも課金された

 

リージャスと他社の違い

リージャスと他社バーチャルオフィスの最大の違いは、拠点の豊富さです。

リージャスでは、日本国内だけでも185箇所に拠点があるため、地方にお住まいの方でも自宅近くにバーチャルオフィスが借りられます。

また、世界120カ国・4,000箇所以上に拠点を構えており、メンバーシップに加入すれば、世界中のワークスペースが利用できるため、海外出張時に現地のオフィスで仕事をしたい方にもおすすめです。

価格面では、「住所貸し」や「郵送物転送」など、必要最低限のサービスに対応したバーチャルオフィスプランでも、月額5,900円からと他社に比べてやや高めの設定となっています。

GMOオフィスサポート DMMバーチャルオフィス レゾナンス ワンストップビジネスセンター ユナイテッドオフィス サーブコープ Karigo アントレサロン リージャス
転送なしプラン ミニマムプラン バーチャルオフィスコース(月1回転送) エコノミープラン MAIL BOXプラン 貸し住所パッケージ ホワイトプラン(個人名) バーチャルオフィスプラン メールボックス・プラス
最低利用期間 1年間 1年間 1年間 1年間 1ヶ月 1ヶ月 2ヶ月 6ヶ月 1ヶ月
入会金 0円 5,500円 5,500円 10,780円 5,500円 0円 5,500円 ※拠点で変動 0円 契約拠点に要確認
月額料金(最低価格) 660円 660円 990円 5,280円 2,310円 8,800円 ※拠点で変動 3,300円 ※拠点で変動 4,180円 5,900円 ※拠点で変動
住所利用(掲載) ×
法人登記 × × ×
郵送物来店受け取り × △ ※返品/返送/税金関連書類のみ
郵送物転送 × 週1回 月1回 週1回 週1回 頻度は選択制 頻度は選択制

△※

オプションにて提供(転送頻度週一回)。月額2,200円(税込)+送料
契約拠点に要確認
郵送物転送料金 330円(150g以内) 330円(100g以内) 無料(100g以内) 実費 契約オフィスに要確認 実費 月額2,200円(税込)+送料 契約拠点に要確認

 

リージャスはこんな方におすすめ

リージャスが向いている方は以下の通りです。

こんな方におすすめ
  • 地方で住所を借りたい方
  • 各地域のシンボルタワー(例:六本木ヒルズ森タワー、大阪梅田ツインタワーズなど)、ハイグレードビルの住所が利用したい方
  • 世界120カ国4,000拠点に設置されたリージャスのワークスペースが利用したい方
  • 色々な場所に移動しながらワークスペースで仕事をする予定の方

 

他社では対応していない地方にも拠点を持っているため、地方にお住まいの方で自宅近くにバーチャルオフィスを借りたい方におすすめです。

バーチャルオフィスプラン以上ではメンバーシップで各拠点のワークスペースが利用できるので、色々な場所に移動しながら仕事をする方におすすめです。

また、各地域のシンボルタワー、ハイグレードビルに拠点を持っているため、信頼性のある住所を利用したい方や、ビジネスのイメージアップを図りたい方にも最適と言えます。

一方、リージャスのバーチャルオフィスプランでは、「住所貸し」「郵送物転送」といった必要最低限のサービスに対応した「メールボックス・プラス」プランでも、月額5,900円(1万円以上の拠点も多い)からとやや割高です。

また、細かいサービスの追加で都度費用がかかるという声も多く、コスパ面重視の方は他社の格安バーチャルオフィスを利用する方が良いでしょう。

 

リージャスを利用するメリット

リージャスを利用するメリットは以下の通りです。

メリット
  • 実績のある大手企業が運営
  • 国内全国185以上の拠点が利用できる
  • 世界4,000拠点以上のワークスペースが利用できる

 

実績のある大手企業が運営

1つ目は、実績のある大手企業が運営しているという点です。

リージャスの親会社は、1989年にベルギー・ブリュッセルで設立されたIWG plc社です。日本では、1998年9月に設立され、2023年2月1日より三菱地所グループの一員にもなっている日本リージャス株式会社によって運営されています。

このように、運営母体が安定した大手企業であることから、突然サービスが停止するといったリスクが低く、一度契約した住所を安心して使い続けることができます

 

国内全国185以上の拠点が利用できる

3つ目は、国内全国185以上の拠点が利用できるという点です。

地方にお住まいの方の中には、開業地の管轄税務署や登記の都合から、東京や大阪といった都市部よりも、自宅近くの住所を利用したいと考える方もいるでしょう。

また、利便性だけでなく、地域に根ざしたビジネスを展開したい方にとっても、信頼性や親しみやすさの観点から地元の住所を選びたいと考えることもあるかもしれません。

その点、リージャスは全国に拠点を展開しているため、お住まいの都道府県、あるいは隣接する都道府県などにバーチャルオフィスを見つけられます

 

世界4,000拠点以上のワークスペースが利用できる

4つ目は、世界4,000拠点以上のワークスペースが利用できるという点です。

リージャスでは、世界4,000拠点以上のワークスペースが利用できる「メンバーシップ」と呼ばれるサービスが提供されています。

出張やワーケーションなどで海外に行く機会の多い方にとっては、現地のワークスペースで快適に作業ができるため大変便利です。

また、海外には行かなくても、毎回日本国内の異なる拠点で、気分を変えて働くことができます。

バーチャルオフィスだけでなく、好きな時に好きな場所で働ける環境も欲しい方は、リージャスの利用を検討すると良いでしょう。

 

リージャスを利用するデメリット

リージャスを利用するデメリットは以下の通りです。

良くない評判
  • 料金が高い
  • 月額利用料金が年毎に増額される

 

料金が高い

1つ目は、料金が高いという点です。

同じバーチャルオフィスプランであっても、拠点によって料金に差があり、場合によっては2倍近く価格が変動することもあります。

公式サイトに記載の最低料金は2年契約の料金のため1年契約や短い契約では月額料金はさらに高くなります。

また、郵便転送や電話代行なども追加料金がかかり、これらも契約予定の拠点に確認する必要があります。

そのため、リージャスが提供する付加価値に魅力を感じず、「できるだけコストを抑えたい」「できるだけ月額料金以内で抑えたい」という方にとっては、低価格で必要最低限なサービスに対応したバーチャルオフィスの方が適しているかもしれません。

 

月額利用料金が年毎に増額される

2つ目は、月額利用料金が年毎に増額されるという点です。

リージャスでは、利用規約にも記載の通り、契約開始後より1年経過毎に月額利用料金が増額されます

そのため、長期的に利用を検討している方は、将来的な料金の上昇も見越して予算を考えておく必要があります。

なお、具体的な増額額については公式サイトに明記されていないため、契約前にあらかじめ確認しておくことをおすすめします。

6.7 プロバイダーは、契約開始日より 1 年経過毎に、お客様のバーチャルオフィス月額利用料を、毎年同日付にて小売物価指数またはプロバイダーが代用するそのほかの広く知られる同様の指数の上昇率に相当する料率で増額します。ただし、前記の増額が当該センターが属する地域の準拠法により認められない場合には、バーチャルオフィス月額利用料は、利用規約の記載どおりに増額しますので、あらかじめご確認ください。これは、当初契約期間が 12 ヶ月を超える契約にのみ適用されます。尚、更新契約時の料金については、本契約条件 2.2 条(「期間」)に従い料金の改定がなされ、更新契約期間が 12 ヶ月を超える契約にのみ本項の規定が適用されます。

引用:利用規約

 

まとめ

今回は、全世界に拠点を構える世界最大級のレンタルオフィスプロバイダー「リージャス(Regus)」の評判やメリット・デメリットを解説しました。

リージャスは、選べる住所の選択肢や住所の質等で、付加価値の多いバーチャルオフィスです。

一方、格安バーチャルオフィスに比べると月額料金が高く、年の料金増額や、支払い遅延時の違約金など、思わぬところで追加費用が発生する可能性がある点がデメリットです。

利用規約を確認し、契約予定のオフィスに対して不明点等は直接問い合わせてみてください。

今回は以上になります。最後までご覧頂き、ありがとうございました。

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